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【所作】おすすめコインケース|袱紗をモチーフにした珍しい日本ブランド

ブランド別コインケース

袱紗(ふくさ)をモチーフにした特徴的な形の商品を製造する“知る人ぞ知る”日本ブランド『所作』。あまり知名度が高いとは言えませんが形・色使いは印象深いものが多くあります。

この記事ではそんな『所作』のコインケースを紹介しています。

『所作』おすすめコインケース

青竜

商品説明

くらやみの中
青い流れと
やさしい灯り
いつもを幻想的に。

  • サイズ:W12cm×H7.0cm×D1.8cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:2種類
  • 定価:14,000円

Yahoo!ショッピングで見てみるおおおおお

月面・満月

商品説明

毎日、空にある月
いつも過ぎて、まじまじと見上げることは少ない。

ポケットやカバンから
取り出すたびに、月を眺めているような気分

アンティーク感があって、神秘的。
ざらっとした質感が(触ったことはありませんが)月の大地を想像させてくれます。

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D2.0cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:2種類
  • 定価:14,000円

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ブライドル  コインケース

商品説明

型崩れしにくく、フォーマルにも適した革素材(ピカピカに変化します)。

牛革をベースに作られ、油分が多く含まれているため、所作シリーズに使われるレザーの中でも重量感と頑丈な質感を感じることができます。

最初の雰囲気を忘れてしまう程に、経年変化が楽しめて
使い込んでも柔らかくなりすぎないのは、安心して育てられるポイント。

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D1.8cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:5種類
  • 定価:13,000円

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オイルヌバック コインケース

商品説明

無機質な表情と優しい手触りが心地いい。

まるで、コンクリートの打ちっ放しのような表情からは想像出来ない優しい手触りが心地よいヌバックレザーのコインケース。

革の表面をサンディングすることで表情が立体的に見え、触れるとベルベットのような、起毛しているような触感。

オイルが多く含まれており、こすれば簡単な引っ掻き傷は消えてくれ、また使い込んでもオイル分は抜けることがないので、安心して使い込めます。
画像最後はブラックカラーの使用、よく触れる表面(かぶせ)と比べて中のカラー(ほぼ最初の色味)との比較です。

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D2.0cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:3種類
  • 定価:13,000円

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ベーシック コインケース

商品説明

キャッシュレス向け、定期入れ兼小銭入れなどロングウォレットと併せて持ちたい所作のコインケース。

植物由来の成分でつくられたタンニン革。使い込むほどに色濃く光沢増し、人それぞれの環境や性格など個性を反映し、自分だけの色味に育ちます。

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D1.8cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:6種類
  • 定価:12,000円

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カラーコードヴァン コインケース

商品説明

透明感溢れる、手馴染み抜群のコードヴァン。希少価値や他の革より仕上げに数倍もの年月を要することから『革の宝石/ダイヤモンド』と呼ばれる。

輝き・気品・存在感に違いがあり、使う時はもちろん置くだけでも映える。カラーコードヴァンは、より所作とマッチした曲げに強い素材でしっとりと手に馴染むのが特徴です。

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D1.9cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:3種類
  • 定価:40,000円

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ボレロ コインケース

商品説明

人によってはこれで財布としての用途を満たしてしまう、使い勝手の良い”手の平サイズ”の所作コインケース。

ボレロとはバレエ曲の一種で、同一のリズムが保持される中で、2種類のメロディーが繰り返されるという特徴的な構成

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D1.8cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:4種類
  • 定価:13,000円

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雲母 コインケース

商品説明

「雲母」と「重色目」にインスピレーションを得たシリーズ。

『雲母』とは鉱物のひとつ
粉末にしたものをキラと呼び、光を反射してキラキラと輝くことから、雲母(うんも)をキラ、キララと呼ぶ。日本画の技法では、顔料と混ぜて光沢を持たせた絵の具として用いられる。

日本文化のなかで独特なものの一つに『重色目』(かさねのいろめ)と呼ばれる配色法がありこれは衣服の表地と裏地の色を違え、二色の組み合わせを楽しむというもの。
平安時代以降の貴族階級の間で行われ、公家の人々の服飾には欠かせないものとして近世まで伝えられてきています。

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D2.0cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:5種類
  • 定価:14,000円

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Aurora

商品説明

孔雀色の所作

まるでペンキを散らしたかの様な孔雀色のカラーリング。目立ちながらに品がある柄は見る角度や光の加減により異なる表情を魅せてくれ、見るだけでもウットリして良い気持ちになれます。

定期入れ兼、カード入れ(+小銭が入る)など用途を考えて使いたくなりますね。

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D1.8cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:2種類
  • 定価:14,000円

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姫路黒桟革 黒・杜若・藍染

商品説明

『革の黒ダイヤ』と異名を持つ姫路黒桟革(くろざんかく)。
小さなダイヤの粒を無数に散りばめたように美しい革。

  • サイズ:W12.0cm×H7.0cm×D1.8cm
  • 重さ:ー
  • カラーバリエーション:3種類
  • 定価:30,000円

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所作について

他のブランドと少し趣が違う『所作』。

面白い。

  • 1枚の布から作る
  • 縫わずに折るだけ
  • 日本職人による艶やかな色使い

このあたりが特徴的ですね。

購入前に気になるポイント

個人的に気になった点がいくつかありました。他の方も同じように思われているようで、Q&Aがありました。参考に気になった点と合わせて載せておきます。

①チャック・ボタンがないけど落ちない?

⇨スタッフが今まで5年以上使用していても、小銭入れからコインがこぼれ落ちたことはありません。完全にないとは言いませんが、お客様からもコインがよく落ちるという声はあまり聞きません。ただフタを開けたままで財布ごと地面に落とした場合は小銭入れからコインが飛び出ることはあります。とは言えそれも年に数回あるかないかのアクシデントだと思います。ジッパーやスナップボタンが付いているサイフでも閉め忘れてコインがこぼれ落ちたことはありませんか? ”所作”でもそういうことが起きるのはレアな経験だと思います。

引用:所作 商品ページ

②フタが長いのはなぜ?使いづらくない?

⇨”所作”はお祝いを包む袱紗をモチーフに創られました。結婚式場なのでお祝いを渡す時に、袱紗を開き祝儀袋を取り出す。その行為(=所作)がとても美しく見えました。そして、お祝いを丁寧に扱う、という日本人の細やかな心遣いに感心しました。布で大切なモノを包むという歴史は日本に1,000年以上前からあるみたいです。その古来から続く心遣いを、より日常にも感じられたらと思い、誰にとっても大切なお金を扱うサイフに落とし込んだのが”所作”です。長いフタをクルクルっと包み込むように閉める動作。1枚の革(=1枚の布)からできている仕様。その2点を袱紗からサイフへ落とし込むことができ”所作”が生まれました。

⇨初めてのお客様からよく聞かれますが、やはり使い始めは皆さん戸惑うようです。特に小銭入れの閉め方にコツがいるみたいです(ロングウォレット/ショートウォレット2.0/ショートウォレット1.0/コイン)。革の種類によっては、使い始めが硬く、閉まりづらい場合もありますが、使い込めば小銭入れもスムーズに閉まるようになります。またフタの部分が長いので閉める一手間を気になさるお客様もおられます。ただ一度慣れてしまえば、気にならなくなりますし、その長いフタを閉める動作自体が癖になり楽しんでいる方もおられます。下記の動画で使用方法がわかりますので、参考にしてください。「”所作”に慣れると、他のサイフに戻れなくなる。」とお客様によく言われます。

引用:所作 商品ページ

彼是的まとめ

日本らしさが印象的なブランド『所作』。

お世辞にもあまり知名度の高いブランドとは言えないので、他の人とは絶対にかぶることは無さそうです。そんなブランドをお探しの方は『所作』のコインケースをご検討ください。

以上、『所作』の彼是(あれこれ)でした。